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諦めるのはまだ早い!クレーター状態の「ニキビ跡」を改善してツルツル美肌になる方法とは

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多くの人がニキビに悩まされています。ニキビができたとき、あとが残らないようにと気を使いますよね。それなのに、ニキビが治まった後のお肌がクレーターのようにデコボコになっちゃった!という経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そうなったらショックを隠しきれませんよね。肌を人に見られるのも嫌になってしまいます。特にひどいニキビが出来た後には、クレーター状態になりやすいそうなのですが、改善方法はあるのでしょうか?

 

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「クレーター」みたいなニキビあと、治療法があった!

 

あまり知られていませんが、実はクレーター状態のニキビ跡でも、皮膚科のクリニックで治療を受けると改善を期待することができるのです。また治療方法は、くぼみの度合いにより異なるようです。

 

【浅いくぼみの場合】
3〜4週間に一度、ピーリングの施術を受けます。

 

○ピーリングは主に、小ジワが気になる方や二の腕の毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)の治療にも使用されています。
○ピーリングは、ダウンタイム(施術から回復まで時間がかかること)がないというメリットもあります。

 

【やや深いくぼみの場合】

フラクショナルナルレーザーで、微細な穴を皮膚表面につくり、へこみや毛穴の収縮を行います。それにより皮膚のコラーゲンを増加させ、ニキビ跡、傷跡、毛穴の開きを改善させる治療法です。

 


○フラクショナルレーザーは、ニキビ跡、傷跡、毛穴の開き以外にもやや深めのシワにも効果があり、若返り治療としても使用されています。
○やや痛みはありますが、施術前にクリーム麻酔などを行うことで緩和できます。

 

 

レーザーには数多くの機種があり、それぞれ特徴が違いますので、気になる方は直接クリニックへ確認してみると良いと思います。

 

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治療中は日焼け厳禁、など治療中に気をつけること!

 

いずれの治療方法でも、治療中は以下の点に注意する必要があります。

●美肌へ近づく美容法としては、1回でも効果がありますが、ニキビあとに対しては一度で改善するのは難しいので、継続して治療を受ける必要があります。
●治療中は日焼け厳禁です。日焼け止めや日傘などを使用し、日光に肌が当たらないようにしなければなりません。
●いずれの治療法でもほとんどの場合は、ニキビの再発防止とニキビあとの改善のためにビタミンBや抗生剤の内服、塗り薬を併用するのが一般的なようです。

 

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