ニキビのまとめ

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化粧品だけに頼っちゃダメ!「ニキビケア」は”生活習慣を正す”ことから始めるのが基本!

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お肌は、男性・女性関係なく4週間で1回生まれ変わります。最初の2週間で下から新しいお肌があがってきて、そしてあとの2週間で古いお肌がはがれ落ちます。
そのため、出来てしまったニキビを見て落ち込むのではなく、4週間後の生まれ変わった自分のお肌を楽しみにしましょう!
もちろん、その間には睡眠・栄養などに気をつけたり、ストレス解消のために適度な気分転換を行うなどして生活することが大切です。

とうことで今回は、ニキビを治すための生活習慣をご紹介したいと思います。ニキビに効く化粧品を探すのも良いですが、まずは普段の生活習慣を改善することでニキビケアを始めてみませんか?

 

ニキビの予防には以下の4つが効果的です。

 

1. 正しい洗顔と保湿

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洗顔と保湿は毎日の習慣なので、正しい方法で行えばお肌は必ず変わってきます。

(1) 手を洗う

手は予想以上に汚れていて、雑菌がついています。雑菌がついた手で肌に触れるとニキビの原因になってしまうことがありますので、まずは綺麗に手を洗います。

(2) お化粧をしているときは、クレンジングをおこなう

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 お化粧をしている場合は、必ずクレンジング剤でお肌についている下地クリームやファンデーションを落としましょう。ポイントは、丁寧に、優しく行うことです。肌を必要以上の力でこするのはやめましょう。

(3) 素洗いをおこなう

洗顔料を付ける前に素洗いをします。水か体温くらいのぬるま湯を使いましょう。

(4) 洗顔料で顔を洗う

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洗顔料を泡立てて、おでこ・目の周り・両頬・口周りへと指の腹でクルクルと円をかきながら優しく洗います。原則として、顔の中心から髪の生え際に向かって洗いましょう。 

(5) 洗顔料を落とす

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約30回ほど、顔全体に両手でじゃぶじゃぶと水をかけて泡を落とします。 この際、決して顔をこすったりはしないでください。水の温度は、36~37度くらいの人肌の温度もしくは水で洗います。熱いお湯で洗うと必要な皮脂まで落としてしまい、お肌が乾燥しする原因になります。お肌が乾燥すると、皮膚から脂が出てしまいニキビの悪化につながりますので気をつけましょう。

ちなみに髪の生え際・あごの下などは、洗顔料が残りやすいのでよく洗い流してください。洗い残しもニキビ悪化につながります。

(6) 顔の水気をとる

しっかりと洗顔を流し終えたら、清潔なふわふわのタオルで水気を取ります。この時、お肌をこすらないようにポンポンと水気を取りましょう。

(7) 保湿をおこなう

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洗顔後は、化粧水やジェル・クリームなどで保湿をおこなってください。先程もご紹介しましたが、乾燥はニキビにとって良くありませんから、しっかりと保湿してあげます。

 

2. 睡眠

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お肌が生まれ変わる22~26時は肌のゴールデンタイムと呼ばれています。できればこの時間帯には就寝するように心がけたいものです。夜更かしは極力さけるようにしましょう。

 

3. 栄養バランスのとれた食事

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特にビタミンB群(牛乳・卵・肉・レバーなど)を中心に、バランスよく食事しましょう。

また、出来てしまったニキビ跡に効果的なのが、ビタミンCとビタミンEを一緒にとることと言われています。ビタミンCには抗酸化作用があり、ニキビ跡をきれいにしたり色白にする効果があります。そしてビタミンEには血行をよくしたり、傷の修復を促進したりする効果があります。

このふたつを一緒にとることで効果が倍増されますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

ビタミンC、ビタミンEが多く含まれている食品は以下の通りです。

ビタミンC・・・パパイヤ・キウイ・イチゴ・ブロッコリー・オレンジ
ビタミンE・・・アーモンド・うなぎ・かぼちゃ・ほうれん草

 

4. ストレス解消

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ストレスも美容に良くありません。
1日15分でいいので、自分の好きなことをしてストレスを解消してください。ストレス社会を生きる現代人において、ストレス解消は欠かせない習慣です。

 

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