ニキビだって無かったことに!「コンシーラー」は肌のお悩み別に合わせて選ぶのが正解
薄付きのファンデーションですっぴん風メイク、憧れますよね。天然美人になりたい!…だから厚塗りせず極力すっぴんに近付きたいのが本音。“もしかして、ファンデーション使ってないの?”なんて肌美人になりたいですが、クマやシミ、ニキビなど気になる部分を隠そうとするとついついファンデーションを付けすぎてしまっていませんか?
そんな女性の皆さんに朗報です!今回は、「コンシーラー」を上手に活用した素肌っぽい♡メイクをご紹介します♪
ワンランクアップの素肌を作る、コンシーラーの真実
「コンシーラー」と一口に言っても種類はいろいろ。「スティック」、「リキッド」「パウダー」の、3タイプがありますよね。
一般的には、スティック>パウダー>リキッドの順に肌トラブルをカバーすることが出来ると言われています。
また、①スティックやペンシルタイプのコンシーラーはファンデーションの前に、②パウダー、リキッドのタイプのコンシーラーはファンデーション後に使うと効果が高まるそうです。
そして選ぶ色はファンデーションと同色か明るめが基本!
こうしてみると「コンシーラー」だけでも、様々な美容情報があるんですね。初めて知ることも多いです。
肌トラブル別に、コンシーラーを使い分けて
コンシーラーを上手く使えば、気になるお悩みから解放されちゃうんです!ケアしたい肌トラブル別に、正しい選び方や使い方をご紹介します!
シミ・ソバカス
色:同色、多少暗い色
タイプ:スティック、ペンシル
使い方:気になるところにピンポイントでカバーしてください。ファンデーションの前に塗るのが効果的です。
クマ
寝不足からくる青クマ・・・ 色:オレンジ タイプ:チップ
メイクの沈澱からくる茶クマ・・・ 色:イエロー タイプ:チップ
使い方:ファンデーションの前にチップタイプのコンシーラーでカバーしてください。
ニキビ
色:同色か明るめ
タイプ:クリーム
使い方:ファンデーションの後に、気になる部分にクリームタイプで強力カバーがおススメです。こうすることで落ちにくくなります。
くすみには
肌の色の白い方 色:ピンク
日焼け肌な方 色:オークル
肌全体がくすんでいる方 色:パール系
…知らなかった!
肌トラブル別で、こんなにも使い方に違いがあるんですね!これで自分の気になる箇所やお悩み別に、Myベストコンシーラーに出会えそうです♪
肌トラブルがあると外出するのが臆病になってしまいますよね。でも、今回ご紹介したコンシーラー活用法を実践すれば、肌トラブルなんて無かったことに!という位カバー効果があるんです。気になる彼と急接近出来ちゃうかも…♡
ぜひ、「コンシーラー」を上手に活用して、コンプレックス知らずのお肌になってくださいね♪