マスクでニキビが悪化？！マスクを使用する際に注意したい落とし穴とは・・・？
花粉症の季節には飛ぶように売れるマスク
花粉症のピーク真っ只中の今、花粉症の方はマスクが欠かせません。でもそうでない場合にこのマスクを手軽に使ってしまうことありませんか？メイクするほどではないけど、すっぴんは見せたくないときなど…便利なアイテムですよね。
しかし、こういう女性が増えている一方で、その弊害が引き起こされているのことをご存知でしょうか。
顔にニキビ発生していませんか
実は、マスクとニキビは密接な関係があり、マスクを装着することで、顔の皮膚に摩擦が起きます。すると、こすれてマスク側の菌が顔の皮膚表面に密着します。
ニキビは雑菌の繁殖で増えます。そのためその繁殖しやすい蒸れたマスクに雑菌がつくと繁殖しやすくなり、そのまま装着することの繰り返しでニキビが悪化してしまうのです。
マスクも必要、でもにきびは嫌！
マスクを使う際は、使い捨てのものを選びましょう。雑菌を肌に密着させないことが大事です。一度使ったら再利用はせず、新しいものを使いましょう。そうすることでお肌を清潔に保ち、ニキビ予防になります。
マスクのメリットも生かして♪
マスク本来の目的は「保湿」です。眠るときにマスクをすると、呼吸が楽になったり、喉を乾燥から守ってくれます。
さらに、お肌にとっても保湿効果は抜群です。マスクによって、自分の息が加湿器の代わりになっているので、お肌は翌朝しっとりしているのが実感できると思います。
しかし、湿度が高い環境は雑菌も繁殖しやすいですから、この場合も使い捨てしましょうね！
マスクが原因でニキビが出来てしまったら、さらにニキビをマスクで隠し、悪循環になりかねないので十分注意しましょう。マスクを正しく使ってニキビ予防、そして保湿をしてあげてくださいね☆
